わたし、anna.(アンナ)について

好きなもの:夜空・月・星・動物・天然石・アクセサリー・本・言葉・色

海外が好きです

色んな国に行って、小物を買って棚に並べて眺めるのが好きです

命数が9のせいか、子供のころからスピリチュアル的に生きていたように感じます

私は幼少期から繊細で『人は何故生きるのだろうか…』と疑問を抱き続け、精神世界の探求と共に、思春期の頃から私のメンタルはどんどん悪化していきました。

自傷行為や摂食障害、時には幻聴や躁鬱のような気分変調症など、長い間悩まされてきました。

そして、メンタルの不安定さに加え、HSPやエンパス気質、ADHDなどの性質もあるせいか、とにかく仕事が続きませんでした。

仕事が続かない為に、いつも2個~5個の仕事を掛け持っていたのです。

それは睡眠時間を削って働く事でもありました。

そんな中でも、やっと長く続けられた仕事を見つけました。

マッサージセラピストでした。

数年後、この仕事から医療系に進むとは、当時は全く考えてもいませんでした。

そしてついに転機が訪れ、その道しか選択せざる負えなくなってしまった私は、東洋医学の道に進むことになりました。

医療の世界は私自身が思っていた以上にとても楽しく、東洋医学や西洋医学に魅了されて毎日とても充実して楽しく学校に通っていました。

ところが…

ある日突然の出来事でした。

ベッドから起き上がる事が困難になってしまったのです…

そしてあれだけ楽しかった医学、一切の興味が無くなってしまったのです。教科書は開く事も苦痛になり、そして何より身体がおかしいのです。

何がおかしいのかが分からない…

説明が出来ない…

でも何かが明らかにおかしい…

説明が出来ない不調と症状のせいで、誰かに相談しようとしても説明がつけられない…

動けと言われれば動ける、仕事も出来る、しなければ学費が払えない、やろうとすれば出来る、けれどとてもしんどくて辛くて何かがおかしい…

そのような不調に、何科のどの病院に行けばよいのかも分からず、ただただ時だけが過ぎていき、回復してくるまでに約4~5年間の時間を要しました。

そんなある日、次第に回復してきた頃です。

とあるインターネットの記事を読み、そこから慢性疲労症候群と言う名前を改めて目にしました。

自分でインターネットで調べていたところ、恐らく、重度ではないけれど、これだったんだ…

と確信したのです。

今も、突然ストレスが沢山かかると横になってしまったり、以前は誰もが驚く程の記憶力でしたが、短期記憶や記憶力も少し問題があったり、突然うつ症状が出てしまったりします。

以前に比べればかなり良く、一気に回復が大きく感じられたのは東洋医学の力でした。

バーンアウト(燃え尽き症候群)が引き金になった結果が慢性疲労症候群を引き起こした為、このブログを立ち上げると同時に、東洋医学も西洋医学も大好きな私は、心と体を整えるブログにも繋げていきたいと思ったのです。